怒涛の欧州遠征〜青熱編

2003年2月,大学院の卒業旅行として約3週間の日程でヨーロッパ各国を旅行した.
U.K.→ITALY→NETHERLAND→BELGIUM→LUXCENBULG→FRANCE... 25歳の目に映った世界は歴史に溢れながらも新鮮だった.
温故知新,古い伝統を大切にしながら新しい文化を生み出していくヨーロッパのエネルギー,その体感紀行である.

登場人物(敬称略):
WARA=身長190cm超の巨人.体格の割に緻密な論理構造で旅の
フレームワークを構成する.計画通りに行ったのか…?
アキラ=おさる似のハイテンション男.個人的には阪神の桧山に似てると思う.早口と思いつきで旅の
ムードメーカーを担当.
よっす=正方形に近い体格に秘められたパワーはとりあえず食べ物に反応する.
胃袋と行動力はインターナショナル.
たいし=このページの管理人にして旅の
ネタ仕込み担当.ネタが炸裂すると絶好調だが,ハズすとブルー.分かりやすい.


United Kingdom

イギリスという呼び方は England が訛ったモノである.正確には連合王国,つまり Great Britain 島のイングランド,ウェールズ,スコットランド,
そして北アイルランドの諸自治圏がエリザベス女王の下に連合国家を形成しているのが United Kingdom である.
世界第4位のGDPを誇る大英帝国の国際社会への影響力は健在であり,サッカーや音楽の分野でも世界をリードする存在である.
ビートルズやベッカムだけではない,Queen's English の誇りを垣間見ることは大人になるために必要かもしれない.

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ITALY

イタリアといえば,ラテン系のノリでとにかく明るく,食べ物が美味しいというイメージである.
そのイメージは当然当てはまるが,もちろんそれだけではイタリアを語り尽くしたとは到底いえない.
北部,中部,南部でそれぞれ微妙に違った文化が存在することは同じく縦に細長い日本に共通しているかもしれない.
どちらかといえば女性ウケしそうなイタリアであるが,どっこい男でも楽しめる懐が深い国でもあるのだ.

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これぞ元祖イタ飯!5秒後には…→


Be/Ne/Lux

Netherland = 通称オランダは目立たない印象であるが,意外と日本との関わりは古い.
フランスとドイツに挟まれながらも独自の文化を形成するベルギー,オランダ,ルクセンブルグのベネルクス3国は歴史の国でもある.
古くても洒落た街並み,食べ物もフランス料理が家庭的になったカンジで,安価で美味な店が多い.
普通の観光コースでは物足りない,旅慣れた方にはオススメの国かもしれない.

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だ,DAKARA…→


France

フランスはファッションと芸術の中心地,センスを磨きたいならばとりあえずパリを目指すのは今も昔も変わらない.
ところがパリを一歩離れると,広大な農地が広がる.なんといってもフランスは食糧自給率180%の農業国であり,
豊富な大地の実りこそが洗練されたフランス料理や芳醇なワインの根底を支えていることを忘れてはならない.
むしろ郊外にこそ発見があることは,パリジャン・パリジェンヌたちが最もよく知っているのだ.

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フランスといえばルノー君.災難いっぱいで可哀相…→


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