朝,London を出発した飛行機は昼には水の都 Venezia に到着した.
空港から市街中心部への移動は早速ボートで,乗り慣れた風情の地元っ子を尻目に我々はドコで降りたら良いのか…
そんな中ボートはどんどん運河の中を進み,周囲には歴史を感じさせる街並みが広がる.
つーか,今夜の宿のある Lido 島はドコ!?





Ponte di Rialto

Venezia の象徴であるリアルト橋.
ゴンドラが通るために中央が高くなっている.
橋の上には数多くの出店で賑わっている.
Canal Grande

Venezia の中心部を縦断する大運河.
ココから面白いパフォーマンスが観られた.
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Piazza San Marco

満潮時には沈むといわれるサンマルコ広場.
また,biennale の際には多彩な仮面が並ぶ.
Basilica di San Marco

サンマルコ広場を中心とした Venezia の全景が見渡せる
教会の鐘楼に登ることができる.絶景!
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Have a Snack

イタリアの街角にはCafeが出ており,
手軽におやつを食べることができる.
マルゲリータ+ビールでご満悦.
Piazzale di Michelangelo

ミケランジェロ広場からはユネスコの世界遺産に
登録されている Firenze 市街の全景が望める.
Duomo はココからがベストビュー.
『冷静と情熱のあいだ』のあおいと純正
のみならずとも再び訪れたくなる.
David

ミケランジェロの代表作ともいえるダビデ像.
究極の肉体美を表現した作品である.
その他,ウフィッツィ美術館などでは
撮影禁止なところが多い.
Vatican City

この日はちょうど日曜日で,ローマ法皇の演説が行なわれた.
というわけでこの人だかり.ちょっとしたアイドルである.
バチカン神殿の装飾は見事!の一言.
Fontana dei Trevi

後ろ向きでコインを投げ入れると
再びローマを訪れることができるというトレビの泉.
そのコインをまさに投げる瞬間.
泉に入らずに後ろの彫刻に当ったというウワサ.
Piazza di Spagna

『ローマの休日』のアン王女がアイスを頬張るスペイン広場.
とはいえ現在は飲食禁止である.
以前スペイン大使館があったことからそう呼ばれている.
この人だかり,まさに「ウォーリーを探せ」状態である.
Terme di Caracalla

カラカラ浴場を始め,ローマ時代の遺跡は
全てが巨大である.改めてその繁栄が窺える.
すぐそばには『ベン・ハー』に出てきそうな
大競技場,チルコ・マッシモの跡地も.
Prego

“grazie”,“buono”を言いまくる我々に対し,
女性店主は「どういたしまして」の意味の“Prego”を連発する.
イタリア語でコミュニケーションが成立した瞬間.
Mouth of Truth

「真実の口」に噛まれ,もがき苦しむウソつき2人.
実際はマンホールのふただとか.
Foro Romano

ローマ帝国の政治の舞台であったといわれるフォロロマーノ.
崩壊した遺跡ですらこれほど圧倒される.
ましてや当時はスゴかったのではないかと思われる.
Colosseum

グラディエーターが出てきそうなコロッセオ.
ココに匹敵するのは甲子園くらいであろう.

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